About Us
アーティスト、ギャラリスト、キュレ―ターからなるコレクティブであり、アートと社会を結ぶコミュニケーションを基盤とした
交流を促進し、多様な層の人々に開かれる芸術・文化のプラットフォームを作るべく、今春、活動を開始しました。
Meet the Team
アーティスト / Artist
金 仁淑 / KIM Insook
大阪生まれ。2003年から日本と韓国を拠点に国内外で制作活動を展開。
MMCA(National Museum of Modern and Contemporary Art) (韓国)やデュッセルドルフ市(ドイツ)が運営するアーティスト・イン・レジデンシー、Haikou International Youth Experimental Arts Festival(中国) などで滞在制作を行う。
「sweet hours」(Gwangju Museum of Art、韓国、2008)、「Retelling Tales of the Cherry Blossoms」(MIO PHOTO AWARD PRIME、大阪、2014)、「Between Breads and Noodles」(BMW Photo Space、韓国、2018) などの個展を開催し、Daegu Photo Biennale( 韓国、2014)、「ゴー・ビトゥイーンズ展: こどもを通して見る世界」(森美術館、2014)、 「Five Views from Korea」(Noorderlicht House of photography、オランダ)、「愛について アジアン・コンテンポラリー」(東京都写真美術館、2018)などの芸術祭や企画展で作品を発表。
2021年にはTokyo Arts and Space、GALLERYMoMo Projects で連携個展を開催し、作品集『Two Projects in Seongbuk-dong』を発行。
キュレーター / Curator
西田 祥子 / Shoko NISHIDA
佐賀県生まれ。京都大学文学部美学美術史学専修卒業。2010~2018年ベネッセアートサイト直島において、アートプロジェクトのキュレーションや運営、やコレクション作品の管理等に携わったのち独立。
関わった主な企画に、「Art for Field Building: 馬喰横山を手繰る」(2021年、MIDORI.so Bakuroyokoyama)、「ART THINKING WEEK」(2021年、SHIBUYA QWS)、「WACCA IKEBUKURO 7th Anniversary Event Gallery Show」(2021-22年、WACCA IKEBUKURO)、「第45回木村伊兵衛写真賞受賞作品展」(2021年、ニコンプラザ東京、ニコンプラザ大阪)「Exultation is the going」(2020年、BUoY)、「アーティストin六区」(2015-16年)、「既憶景―大竹伸朗」(2014年)、「The Scenes-宮本隆司・オラファー・エリアソン」(2014年)、「緑川洋一展」(2013年)(いずれも宮浦ギャラリー六区)、「直島建築+The Naoshima Plan」(2016年、瀬戸内国際芸術祭2016参加企画)など。