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About Us

Knots for the Arts は、「関係性を結ぶアート活動」を目的に 2022 年に結成された現代アートの専門家によるコレクティブ です。* 集団としての創造性を重視したグループのこと。
アーティストの金 仁淑、キュレーターの西田 祥子、ギャラリストの杉田 モモが中心となり、様々なゲストを招きながらプロジェクトを行っています。日本語で「結び目」を意味する「Knots」という名前に、アートを通して人と人とをつなぐ思いを込めています。

 

アートに携わる専門家が協働し、アートと社会を結ぶコミュニケーションを基盤とした交流を促進することで、社会を構成する多様な層の人々に開かれる芸術・文化のプラットフォームを作るために活動しています。これまで、「だれでも文化でつながる国際会議」に参加(2022)、東京アーツカウンシルの助成を受け「Screening Dailouge in Asia」(2024)などを開催、アートと教育・地域などに関する対話を YouTube で公開してきました。
本年は、「関係性を結ぶ」ことをテーマに、サンタナ学園を舞台とした「Knots Arts Festival」の企画・運営・ディレクションを行います。

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Meet the Team

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金 仁淑 / KIM Insook

アーティスト / Artist

大阪生まれ。ビジュアルアーツ専門学校大阪夜間部写真学科卒業後、2003 年から漢城大学芸術大学院西洋画科写真映像コースへの留学を機に韓国へ移住し、2018 年からは東京とソウルを拠点に制作活動を展開しています。
国立現代美術館 ( 韓国 )、デュッセルドルフ市 ( ドイツ ) が運営するアーティスト・イン・レジデンシーなどで滞在制作を行い、国内外にて個展、グループ展を多数開催してきました。作品は国立現代美術館 ( 韓国 )、ソウル市立美術館 ( 韓国 )、光州市立美術館 ( 韓国 )、京畿道美術館 ( 韓国 )、東京都写真美術館などに収蔵されています。

2001 年から移民や地域コミュニティの人々と数々のアートプロジェクトを行い、その過程を共有するプラットフォームとしてのインスタレーションを発表しています。これまで韓国、日本、ドイツ、中国などでプロジェクトの参加者と関係性を作りながら制作を行ってきました。2022 年からはサンタナ学園とアートプロジェクトのディレクターを勤めながら、サンタ
ナ学園と鑑賞者を出逢わせるための 10 チャンネル・ヴィデオ・インスタレーション作品《Eye to Eye》を制作しました。

同作品で恵比寿映像祭 2023 コミッション・プロジェクト第一回特別賞受賞(東京都写真美術館)、2024 年に第 48 回木村伊兵衛写真賞、2025 年には文化庁主催の芸術選奨文部科学大臣新人賞 ( 美術部門 B)を受賞しました。
2024 年に東京都現代美術館で開催された『翻訳できない わたしの言葉』展では、《Eye to Eye》と共に、ブラジルに帰国した生徒を訪ねた映像作品『扉の向こう』を新たに発表し、高い評価を得ています。
サンタナ学園との活動の様子は新聞、NHK 国際報道、NHK World Direct Talk などにも取り上げられ、多くの人々に、外国からの移住者の存在やサンタナ学園とのアートプロジェクトについて知らせることができました。
金仁淑は、本フェスティバルを収めた作品を制作し、12 月 6 日から開催される森美術館の「六本木クロッシング」展で発表する予定です。

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西田 祥子 / Shoko NISHIDA

キュレーター / Curator

佐賀県生まれ。京都大学文学部美学美術史学専攻卒業。2010 ~ 2018 年ベネッセアートサイト直島において、アートプロジェクトのキュレーションや運営やコレクション作品の管理等携わったのち、独立を経て、現在は京都芸術センタープログラムディレクターを務める傍ら、アートマネージャー・ラボをはじめ複数のアートコレクティブに参画し、アートに関わる誰もが心豊かに暮らせる社会を作ることを目指し活動しています。近年の主な企画に「パブリックファミリー」展(2025 年、東京都美術館)、「Art for Field Building in Bakuroyokoyama」(2021 年、MIDORI.so)「講座・アートとハラスメントを考える」(2020 ~ 2021 年、オンライン講座)があります。

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杉田 モモ / Momo SUGITA

​ギャラスト / Gallerist

東京生まれ。2005 年東洋大学社会学部マスコミュニケーション学科卒業後、アメリカバージニア州 Mary Boldwin College に編入し、アートマネージメントを専攻。2009 年に卒業後、ニューヨークの Newman Popiashvili Gallery(現 Marissa Newman Project)で 1 年のインターンを経て帰国し、コレクターだった父が2003 年より始めたギャラリーモモ(東京)でディレクターとして勤務しています。
所属作家の展覧会を企画・運営するほか、プロジェクトコーディネーターとして 海外アーティストの日本国内プロジェクトを支援する他、2023 年から株式会社 Processart のプロジェクトマネージャーとして、霧の彫刻家中谷芙二子の海外プロジェクトを主にコーディネートしている。

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©2022 Knots for the Arts.

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